リストラNEWS リコー関連

「埼玉事業所を閉鎖」のリコー なるか脱「複合機一本足」(J-CASTニュース)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。

●業績の悪化に伴い経営再建中の複写機大手リコーが国内外で実施しているリストラ策について報じたニュースです。埼玉事業所の配置転換では異動を受け入れられない従業員については「早期退職」が行われる可能性もあるとのことです。

[s_ad]

コピーやファクスなどの機能を持つ事務機器「複合機」の国内大手、リコーの経営が揺らいでいる。2017年1月26日に社長交代を発表したのに続き、2月7日には事務機器や周辺機器の生産・設計拠点である埼玉事業所(埼玉県八潮市)を2018年3月に閉鎖すると発表した。成熟産業である複合機を巡る競争が激化していることが背景に横たわる。かつては「お家芸」とも言われた日本の複合機事業だが、オフィスのペーパーレス化がじわり進むなか、落日の様相を見せている。

埼玉事業所は、約270人の従業員のうち生産の担当者は神奈川県厚木市と静岡県御殿場市の拠点に、設計の担当者は神奈川件海老名市の拠点にそれぞれ配置転換する。異動を受け入れられない従業員は「早期退職」になる見通しだ。

米国でも工場閉鎖へ

リコーは2016年10月、経営立て直しに向けて国内外に18ある主要生産拠点のうち米国など2か所を閉鎖するなどとするリストラ策を発表していたが、国内の具体的事業所は公表されていなかった。米国で年内にも閉鎖するのは西部カリフォルニア州の工場で、従業員は約850人。リストラ策ではこのほか、経理や人事などを担当する本社部門の人員を半減、東京・銀座の本社は大森事業所(東京都大田区)に移転する。また、横浜市の研究開発拠点は他の拠点に統合・集約する方針だ。

リストラ策で実施する拠点の閉鎖・移転において、できるだけ人員削減には踏み込まず、配置転換などで対応する。特に「米国に雇用を取り戻す」を掲げるトランプ政権が誕生した米国では、雇用に対して丁寧な対応が求められており、修理などの拠点に移ってもらうことを検討する。一方、半減する予定の本社部門の人員で「減らされた人」は、営業部門などに回ることになる。生産工程の自動化なども進め、2020年3月期までに年間1000億円規模のコストを削減する姿を描く。

リコーやキヤノン、富士ゼロックスなどが手がける複合機事業は、紙の使用を減らすなどコスト削減を進める企業の動きなどを受け、縮小傾向にある。各社の複合機部門には影響が直撃している。特に複合機などの「画像&ソリューション分野」が売上高の約9割を占めるリコーは深刻で、2016年4~12月期連結決算は売上高が前年同期比10.6%減の1兆4694億円、最終利益は92.0%減の41億円だった。

リコーは2017年3月期については業績予想を2回にわたって下方修正している。こうした業績悪化の責任を取って三浦善司社長が取締役を含めて退任し、後任社長に山下良則副社長が4月1日付で昇格することを1月26日に発表した。リコーの業績は近年、下降トレンドにあり、2012年3月期には最終赤字に転落。当時の近藤史朗社長が従業員の約1割にあたる1万人の人員削減など大規模なリストラ策を打ち出した。その直後の2013年4月に社長に就任したのが現在の三浦氏だ。三浦社長のもと、事務機器以外の新規事業を拡大すべく動いてきたが、思うように進んでいないのが実情だ。今17年4月からは新たな体制のもとで反転攻勢を期す。

高まる業界再編の機運

ただ、世界的に複合機事業を取り巻く環境は厳しい。世界2位の韓国サムスン電子が16年、首位の米ヒューレット・パッカードに事業売却することを決めるなど、業界再編の機運も高まっている。

こうした中、キヤノンは従来から手がける複合機やデジタルカメラ以外の新規事業に軸足を移そうとM&A(企業の合併・買収)に邁進している。16年末には東芝から、コンピューター断層撮影装置(CT)や超音波診断装置などを手がける「東芝メディカルズ」を買収する手続きを完了。買収額は6655億円で、キヤノンにとって過去最大の買収案件だ。東芝メディカルズの買収によって医療分野が一気に主要事業に位置づけられた。キヤノンはこれまでにネットワーク監視カメラ最大手であるスウェーデンのアクシスコミュニケーションズやオランダの商業印刷大手オセなどを買収、事業の多角化を急いでいる。そうした効果もあって2017年12月期には営業利益が2550億円と前期比11%増えることを見込む。

しかし、リコーは事実上、「複合機一本足」が続いている。医療機器などの事業買収を進めているが、どちらかと言うと小粒で主要事業に育つには時間がかかりそうだ。事務機器の市場が縮むなか、新体制での次の一手に市場が注目している。

(J-CASTニュース)

[s_ad]

スポンサードリンク

【PR】

【リストラ対策】あなたはもう準備を始めていますか?~転職編~

リストラに備えて転職を考えている方は今すぐに転職する気が無くても「転職サイト」への登録だけは早めにしておいたほうがいい理由

  • 普段から転職サイトを活用して「気になる求人情報」をストックしておいたり「自分の市場価値」をチェックしておくだけでも、いざ「リストラ」があるかもしれないという場合に「転職という選択肢」が十分用意できているので焦らずに転職準備を始めとしたリストラ対応を行うことができるようになります。
  • 転職は会社に在籍しながら水面下で活動を行い、新たな転職先を決めてから退職することが鉄則となります。無職になった人は辞めた会社から「不要になった人材では?」と思われてしまったり、履歴書に「求職中」と書いてあるだけで足元を見られることがあります。たとえそうではない優秀な人材であったとしても「本当の実力より一段低く見られてしまいがち」となります。

押さえておくべき人気の「転職サイト」

>>リクナビNEXT 公式サイトはこちら→(業界No1の国内最大転職サイト)

>>doda 公式サイトはこちら→(転職フェア多数開催中※参加無料)

「転職サイト」のなかでも最近注目の「口コミ転職サイト」とは?

ここ最近、転職サイトの中でも特に「口コミ転職サイト」が高い人気を誇っています。
口コミは一般的な「ネット通販」などでも必須の情報となっていますが、今では転職活動でも実際に希望する企業で働いている人の「生の声」=いわゆる「口コミ(クチコミ)情報」を分析することが、もはや「当たり前」と行動となっています。

人気の「口コミ転職サイト」一覧

転職会議
口コミ登録企業数は80万件以上と圧倒的な掲載数を誇る国内最大級の口コミ転職サイトです。実際に働いていた元社員や社員の会社に対する評価や年収、残業時間、有給消化率などを口コミとして見ることができるのはもちろんですが、掲載数が非常に多いので大手有名企業だけではなく中小企業の口コミも掲載されていることがあります。また転職会議サイト独自の求人に加え、大手転職サイトと提携をしているので、多くの求人をまとめて検索できます。
>>転職会議で口コミを見たい企業を探す

カイシャの評判
社員・元社員による会社のリアルな口コミが100万件以上掲載されている大手転職口コミサイトです。転職情報サービス「エン・ジャパン」が運営していますので、信頼性が高くとても使いやすいサイトになっています。またすべての口コミは無料で見放題となっており閲覧だけなら会員登録も不要です。(会員登録すると「口コミ掲載」「ブックマーク機能」「会社同士の比較機能」などが利用可能)
>>カイシャの評判で興味ある会社の口コミを検索

キャリコネ
キャリコネの口コミは「報酬」「働く環境」「やりがい」「出世」「ライバル企業」「残業・休日出勤」「長所・短所」「退職理由」「転職後のギャップ」「女性のキャリア」「経営者について」に加え、年収・給与明細、転職面接に関わる口コミを企業単体、地域、業界からチェックすることができます。更には投稿された企業の評判・口コミ情報などのデータや公表されているデータを基に算出した「ホワイト度・ブラック度チェック」がホワイト企業への転職を希望する利用者に人気のサイトです。
>>キャリコネで気になる企業の口コミを検索

まとめ

「リストラ対策」としての転職準備は先手必勝がとても大切となります。

早くから転職を意識することがリストラへの備えになるばかりでなく同時に将来のキャリアプランを見つめ直すことにもなり、「何が自分に足りないのか」や「いま自分がすべきこと」が見えてくるでしょう。

そして自分の能力を高める行動に繋がって結果的に市場価値が高い人材になれば、今のポジションでも存在価値が高まり会社側が手放せない(=リストラされない)貴重な戦力となるのです。

これこそが最大の「リストラ対策」であるといえるでしょう。

そのためにもまず第一歩として転職サイトに登録することから始めてみてはいかがでしょうか?

>>リクナビNEXT→(業界No1の国内最大転職サイト)

>>doda→(転職フェア多数開催中※参加無料)

>>転職会議→(大手有名企業だけではなく中小企業の口コミも掲載有)

>>カイシャの評判→(転職情報サービス「エン・ジャパン」が運営)

>>キャリコネ→(「ホワイト度・ブラック度チェック」が人気)

-リストラNEWS, リコー関連
-, , , , , , , , ,

Copyright© ビジネスパーソンのための大リストラ時代生き残り術 , 2019 All Rights Reserved.