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鴻海は成果主義 クビが危ないシャープ社員は事務系管理職(ライブドアニュース)

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シャープが台湾の電子機器受託製造大手、鴻海精密工業の傘下に入ることが決定した。鴻海は7000億円規模の資金を投じ、シャープを買収する。国内電機大手が外資傘下に入るのは初めて。ただし、鴻海はシャープに新たな債務が発生する可能性が出てきたため、調印は保留した。

これまで、シャープは鴻海と優先的に交渉する一方、政府系ファンドの産業革新機構に支援を仰ぐ案も検討してきた。鴻海に決めた理由としては、豊富な資金だけでなく、経営陣の退陣を求めない上、社員の雇用を維持するといった提案が大きかったとみられる。

だが、今のまま社員の雇用を維持して、果たして、再建することは可能なのか。社員らは「いつ、クビを切られるんじゃないか」と戦々恐々だという。海外では“終身雇用”という感覚がなく、鴻海サイドが言う「雇用を守る」の意味合いが違う可能性もある。

実際、鴻海のテリー・ゴウ(郭台銘)会長も、40歳以上の社員の雇用を必ずしも保証しないことをちらつかせている。

人事ジャーナリストの溝上憲文氏はこう言う。

「一般的に外資が吸収合併する場合、1年間はリストラしません。社内の動揺を抑えるためと、優秀な人材の流出を避けるためです。1年かけて社員を見定めた後、一気にリストラを進めていく。技術職や財務、法務などのスペシャリストは重宝されるでしょうが、危ないのは事務系の管理職です。鴻海が自前で用意できる人材は、バッサバッサと切られていく恐れがあります」

一代で売上高15兆円もの巨大グループを築いたテリー・ゴウ会長は、徹底した“成果主義”で知られる。不採算部門などには、あっさり「NO」を突きつけたり、リストラを行うかもしれない。

「数年前に経営が傾いたころから、シャープはヘッドハンティングの“草刈り場”でした。優秀な人はドンドン外に出ていった。会社に愛着があって、ここまでとどまっていた人も、外資傘下になるということで見切りをつけるのではないか。買収によって“脱出”の動きは加速するとみられています。社内の雰囲気は最悪です」(シャープ関係者)

40歳を越えてからの転職は困難といわれる。まさに残るも地獄、去るも地獄だ。

(ライブドアニュース)

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