リストラNEWS リストラ関連NEWS

MRから単純作業の職種に配転、降格・退職勧奨も…製薬大手従業員、労働審判申し立て(弁護士ドットコムニュース)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。

●外資系製薬大手のアストラゼネカ社日本支社勤務のMR職(医薬情報担当者)社員3名が、一方的に降格・減給されたうえそれまでの職務経験・能力を生かすことができない単純職種の職種に配置転換されたことは無効だとして同社を相手に労働裁判を申し立てたことを報じたニュースです。

[s_ad]

英国に本社がある製薬大手アストラゼネカの日本支社につとめる男性従業員3人が5月11日、一方的に降格・減給されたうえ、それまでの職務経験・能力を生かすことができない職種に配置転換されたのは無効だとして、同社を相手に地位確認などを求める労働審判を東京地裁に申し立てた。

3人はいずれも、MR職(医薬情報担当者)として20年以上同社につとめているベテラン従業員。申立書によると、3人は、降格・減給の基準や内容を定めた就業規則がないにもかからず、一方的に降格・減給されたうえ、今年1月から単純な資材管理の仕事しか与えられない職種に配転されたと訴えている。

3人の代理人をつとめる梅田和尊弁護士によると、アストラゼネカ社は2016年、キャリア制度を変更した。3人は新キャリア制度にもとづいて、降格されたり、PIP(業績改善プログラム)の対象となり、昨年秋ごろから、あいまいな理由で退職勧奨を何度も受けるようになっていたという。

●申立人「給料は手取りで3割くらい下がった」

労働審判を申し立てた1人、山梨理さんは30年以上一貫してMR職として勤務。仙台市で妻子と暮らしていたが、今年1月から青森県の資材担当として単身赴任した。パンフレット管理という単純な仕事内容で、1日長くて1時間、短くても30分で終わるという。専用のデスクやノートパソコン、名刺も与えられておらず、給料は手取りで3割くらい下がったそうだ。

山梨さんはこの日の申し立て後、東京・霞が関の厚労省記者クラブでの会見に出席した。山梨さんは「やる仕事がなくて、気持ちを折るための『追い出し部屋』に入れられた」「会話する相手もいないし、パンフレットをただ管理しているだけで、全然やりがいのない仕事をしている」「会社に憎しみがあるわけでなく、より良くしたいと考えている」と心境を語った。

●代理人「配置転換は、権利の濫用で違法だ」

記者会見に同席した梅田弁護士は「賃金減額は、重要な労働条件なので、大原則として、労働者の同意が必要だ。しかし、今回は同意がなく、一方的におこなわれていた。同意が不要な場合も、どういう場合に減給をするのかという基準や手続きが示されていることが必要だが、減給の手続きや内容もまったく明らかにされていない」と説明した。

さらに、配置転換について、梅田弁護士は「今までMR職でずっとやってきた人を単純作業につけるのは、業務上の必要性がない、いやがらせ目的、リストラ目的の配置転換だと考えている。能力をまったく生かせない仕事につかせる配転は、労働者が被る不利益が大きい。権利の濫用で違法だ」と述べた。

山梨さんらが加入している労働組合「東京管理職ユニオン」の鈴木剛執行委員長によると、アストラゼネカでは、不当な賃金ダウンや追い出し部屋に追いやるなど、「退職勧奨が吹き荒れている」という。

別の組合員8人が6月までに降格・減給の無効を求めて提訴する予定のほか、さらに妊娠・出産で産休を取得した女性従業員に対して、会社側が「休んでいる期間中の評価ができない」として降格にしたことがマタニティハラスメント(マタハラ)にあたるとして、女性2人が提訴を検討しているという。

(弁護士ドットコムニュース)

[s_ad]

スポンサードリンク

【PR】

【リストラ対策】あなたはもう準備を始めていますか?~転職編~

リストラに備えて転職を考えている方は今すぐに転職する気が無くても「転職サイト」への登録だけは早めにしておいたほうがいい理由

  • 普段から転職サイトを活用して「気になる求人情報」をストックしておいたり「自分の市場価値」をチェックしておくだけでも、いざ「リストラ」があるかもしれないという場合に「転職という選択肢」が十分用意できているので焦らずに転職準備を始めとしたリストラ対応を行うことができるようになります。
  • 転職は会社に在籍しながら水面下で活動を行い、新たな転職先を決めてから退職することが鉄則となります。無職になった人は辞めた会社から「不要になった人材では?」と思われてしまったり、履歴書に「求職中」と書いてあるだけで足元を見られることがあります。たとえそうではない優秀な人材であったとしても「本当の実力より一段低く見られてしまいがち」となります。

押さえておくべき人気の「転職サイト」

>>リクナビNEXT 公式サイトはこちら→(業界No1の国内最大転職サイト)

>>doda 公式サイトはこちら→(転職フェア多数開催中※参加無料)

「転職サイト」のなかでも最近注目の「口コミ転職サイト」とは?

ここ最近、転職サイトの中でも特に「口コミ転職サイト」が高い人気を誇っています。
口コミは一般的な「ネット通販」などでも必須の情報となっていますが、今では転職活動でも実際に希望する企業で働いている人の「生の声」=いわゆる「口コミ(クチコミ)情報」を分析することが、もはや「当たり前」と行動となっています。

人気の「口コミ転職サイト」一覧

転職会議
口コミ登録企業数は80万件以上と圧倒的な掲載数を誇る国内最大級の口コミ転職サイトです。実際に働いていた元社員や社員の会社に対する評価や年収、残業時間、有給消化率などを口コミとして見ることができるのはもちろんですが、掲載数が非常に多いので大手有名企業だけではなく中小企業の口コミも掲載されていることがあります。また転職会議サイト独自の求人に加え、大手転職サイトと提携をしているので、多くの求人をまとめて検索できます。
>>転職会議で口コミを見たい企業を探す

カイシャの評判
社員・元社員による会社のリアルな口コミが100万件以上掲載されている大手転職口コミサイトです。転職情報サービス「エン・ジャパン」が運営していますので、信頼性が高くとても使いやすいサイトになっています。またすべての口コミは無料で見放題となっており閲覧だけなら会員登録も不要です。(会員登録すると「口コミ掲載」「ブックマーク機能」「会社同士の比較機能」などが利用可能)
>>カイシャの評判で興味ある会社の口コミを検索

キャリコネ
キャリコネの口コミは「報酬」「働く環境」「やりがい」「出世」「ライバル企業」「残業・休日出勤」「長所・短所」「退職理由」「転職後のギャップ」「女性のキャリア」「経営者について」に加え、年収・給与明細、転職面接に関わる口コミを企業単体、地域、業界からチェックすることができます。更には投稿された企業の評判・口コミ情報などのデータや公表されているデータを基に算出した「ホワイト度・ブラック度チェック」がホワイト企業への転職を希望する利用者に人気のサイトです。
>>キャリコネで気になる企業の口コミを検索

まとめ

「リストラ対策」としての転職準備は先手必勝がとても大切となります。

早くから転職を意識することがリストラへの備えになるばかりでなく同時に将来のキャリアプランを見つめ直すことにもなり、「何が自分に足りないのか」や「いま自分がすべきこと」が見えてくるでしょう。

そして自分の能力を高める行動に繋がって結果的に市場価値が高い人材になれば、今のポジションでも存在価値が高まり会社側が手放せない(=リストラされない)貴重な戦力となるのです。

これこそが最大の「リストラ対策」であるといえるでしょう。

そのためにもまず第一歩として転職サイトに登録することから始めてみてはいかがでしょうか?

>>リクナビNEXT→(業界No1の国内最大転職サイト)

>>doda→(転職フェア多数開催中※参加無料)

>>転職会議→(大手有名企業だけではなく中小企業の口コミも掲載有)

>>カイシャの評判→(転職情報サービス「エン・ジャパン」が運営)

>>キャリコネ→(「ホワイト度・ブラック度チェック」が人気)

-リストラNEWS, リストラ関連NEWS
-, , , , , , , , ,

Copyright© ビジネスパーソンのための大リストラ時代生き残り術 , 2019 All Rights Reserved.