リストラNEWS 東芝関連

近づく「東芝解体」=相次ぐ事業売却(時事通信)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。

●東芝の米国原発事業での巨額損失が最大で7000億円規模に膨らむ恐れがでてきたことから、さらなる事業売却(=東芝解体)を迫られる可能性について報じたニュースです。

東芝の米原発事業での損失が最大で7000億円規模に膨らむ恐れが出てきた。巨額損失で減少する資本を増強するため、主力の半導体事業を分社化し、他社の出資を受け入れることを検討している。だが、それだけでは足らず、さらなる事業売却を迫られる可能性がある。昨年度は医療機器や白物家電の事業を売却しており、残る主要事業は限られる。東芝の解体が近づいている。

不正会計が発覚した2016年3月期、東芝はリストラ費用や米原発事業の損失により、株主資本が3289億円に落ち込んだ。キヤノンに6655億円で医療機器子会社を売却した利益がなければ、負債が資産を上回る債務超過に陥るところだった。

成長事業と不採算事業を切り離し、新生東芝として再出発したはずだったが、原発で再び損失が発覚した。損失発覚前の予想では、期末の株主資本は3200億円の見込み。最大7000億円の損失を考えれば、事業売却による資金調達や金融支援がなければ、債務超過に陥りかねない。

2年連続で巨額損失を出す原発事業のために稼ぎ頭の半導体に外部資本を入れる。インフラやIT関連についても、金融筋は「売却できる事業がある」と指摘する。

損失額は現在精査中の監査を経て、2月中旬に発表する16年4~12月期決算で確定する。事業を縮小したパソコンやテレビ、損失続きの原発で成長の絵図を描くのは難しく、前途が見えない。

(時事通信)

スポンサードリンク

【PR】人気の口コミ転職サイト

おすすめ記事

1

令和の時代に入り、大企業を中心に「バブル世代切り」のリストラが一気に加速しはじめる 令和の時代に入って従来の「業績不振によるリストラ」に加えて業績堅調な企業が人員構成を修正するなどの理由で将来を見越し ...

2

転職エージェント解説 転職エージェントはキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)がついて転職活動をトータルで支援してくれるサービスです。 転職エージェントのメリットとデメリット メリット 求人情 ...

3

日本企業を取り巻く経営環境とリストラ状況 近年の世界的な政局不安を始め、英国のEU(欧州連合)離脱問題、中国経済の減速、為替の急速な変動、さらにはますます拡大する国際テロの脅威やここ最近では朝鮮半島有 ...

4

「早期希望退職制度(リストラ)」による割増退職金の相場一覧(2012年度~2018年度現在) 【2012年度】 ●シャープ 希望退職者:2960人/特別損失:253億円 →約855万円/人 ●ルネサス ...

5

リストラに備えて転職を考えている方は今すぐに転職する気が無くても「転職サイト」への登録だけは早めにしておいたほうがいい理由を解説します。 ある日突然やってくるリストラ 現在では「リストラ」は常態化され ...

-リストラNEWS, 東芝関連
-, , , , , , , , ,

Copyright© ビジネスパーソンのための大リストラ時代生き残り術 , 2019 All Rights Reserved.