リストラNEWS 希望・早期退職者募集状況

近鉄、社員数600人削減へ コロナで業績悪化、早期退職募集(共同通信)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。 ●営業キロ数で国内最大の私鉄となる近畿日本鉄道が早期退職の募集を含む人員削減計画を発表しました。 新型コロナウイルス感染拡大で利用客が落ち込み、急速に業績が悪化したことに対応するもので、早期退職は45歳以上の管理職と社員を対象に募集人数を設定せず3月1日から24日まで募集します。 近畿日本鉄道は26日、2019年度に7200人だった社員数を600人減らす人員削減計画を発表した。新型コロナウイルス感染拡大で利用客が落ち込み、急速に ...

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リストラNEWS 希望・早期退職者募集状況

青山商事の希望退職、募集人数を200人超上回る609人が応募(東京商工リサーチ)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。 ●東証1部上場の紳士服販売大手「青山商事」が、2020年11月10日付で公表していた希望退職に募集人数を200人超上回る609名が応募したことを発表しました。 希望退職の募集結果に関するお知らせ(青山商事) 紳士服大手の青山商事(株)(TSR企業コード:720045720、福山市、東証1部)は2月22日、12月から募集を行ってきた希望退職の応募人数が609人に達したと発表した。 募集人数は400人で、計画より209人多い。 今期 ...

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リストラNEWS 希望・早期退職者募集状況

カシオ、希望退職者の募集結果を発表 45歳以上の一般社員や50歳以上の管理職が対象(ITmedia ビジネスオンライン)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。 ●東証1部上場の電機メーカー「カシオ計算機」が、2020年12月23日付で公表していた早期希望退職優遇制度に81名が応募したことを発表しました。 対象者は同社の営業部門またはスタッフ部門に在籍する勤続10年以上の社員のうち、45歳以上の一般社員と50歳以上の管理職社員で、退職日は5月20日となります。 また退職者には通常の退職金に特別退職金を加算して支給され、それらの費用については2021年3月期決算において特別損失として約12 ...

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リストラNEWS 希望・早期退職者募集状況

【2021年2月(1-15日迄)】 主企業の早期退職募集ニュースまとめ (JT、リーガル)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。 ●JT(2021/2/9)  日本たばこ産業(JT)は9日、社員1000人の希望退職を含めたグループでの約3000人の大規模な人員削減を実施すると発表した。工場閉鎖に加え、全国の支社を削減することなどで、事業規模を縮小させ、国内のたばこ需要減少に対応する。  今回、九州工場(福岡県筑紫野市)と子会社の日本フィルター工業の田川工場(同田川市)を来年3月末で廃止することを決定。同時に、現在国内に145ある営業拠点を47拠点体制にする ...

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リストラNEWS 希望・早期退職者募集状況

【2021年1月】 主企業の早期退職募集ニュースまとめ (三陽商会、佐鳥電機)

最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。 ●三陽商会(2021/1/22)  三陽商会は1月21日、希望退職者の募集を実施すると発表した。従業員を対象に、募集人員は150人程度としている。  募集期間は2月15日~3月5日で、退職日は3月31日。退職者は会社都合として扱い、所定の退職金に加えて特別退職金を支給する。また、希望者には再就職支援会社を通じた再就職支援も行う。  同社は、1月29日まで「セカンドキャリア支援制度」として40歳以上の正社員を対象に早期退職者を募集 ...

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リストラの現実 リストラの厳しすぎる現実

リストラの現実その6「リーマンショックによるリストラで日雇労働へ…」

都内の私大を卒業し、鉄道関連の工事会社に入社したNさん(42歳)。7年間勤務した後、30歳で鉄道の信号などを製造する大手企業に転職を果たす。だが、年収500万円を超え順風満帆かに見えた並木さんの人生は、33歳のとき、突然狂い始める。

「ある日突然部長に呼び出されて、『申し訳ないが来月いっぱいでお願いしたい』と。リーマンショックの影響によるリストラでした。若手だったし、まさか自分がクビになるとは思っていなかったので参りましたよ」

その後は失業保険とアルバイトで食いつなぎ再就職先を探したものの、リーマン直後ということもあり、条件のいい求人はほとんどなかった。半年後、ようやく見つけた通信関係の会社に就職。無事正社員に戻れたのはよかったものの、待遇は以前の会社とは比較にならなかった。

「零細企業だったので年収は前の会社の半分以下で、手取りで200万円ほどでした。何となく予想してはいたのですが、当時は正社員の募集自体がほとんどなかったので、藁にもすがる思いで入社して……。ですがその後も給料が上がる見込みはなかったので、1年半で退職しました」

その後も正社員での転職を目指した並木さんだったが、なかなか条件に見合う企業は見つからない。

「バイトと同程度の給料で正社員をするくらいならむしろ時間通りに仕事が終わるバイトのほうがマシだ」と考え、人材派遣会社に登録し、現在は日々工事現場の搬入などをして生計を立てている。

Nさんは毎朝7時に起床。愛用している赤い自転車で家を出る。歩いて20分ほどの距離にある京急線の六郷土手が最寄り駅だが、向かう先は駅ではない。

「1時間半以内の現場は自転車で行ってしまいます。日給は交通費込みで支給されるので、自転車で行けばその分が浮きますから」

9時前に現場に着いたNさん。「おはようございます!」と太めの大きな声で挨拶する様子からは、かつて大手企業でサラリーマンをしていた面影は感じられない。午前中は1袋20kgもあるというセメント材などを搬入し、12時に休憩に入る。他の作業員が近所の中華屋に入っていくなか、Nさんは持参したリュックから自前の弁当を取り出す。

「できるだけ自炊しています。水も水筒に入れてくるようにして、飲料は買いません。支出を減らすのは収入を増やすのと同じなので、他にもいろいろと工夫していますよ。今日は自転車でしたけど、やむを得ず電車で移動するときは必ず金券ショップで回数券を買うようにしたり。利用する路線にもよりますけど、片道500円の区間なら400円くらいで買えます。往復で浮いた200円で一回の弁当代にはなりますから」

◆ギリギリの生活の先に漠然とある将来への不安

日も暮れかけた18時に作業が終了。夕食も当然自炊という並木さんは近所のスーパーで特売品を購入し、19時すぎに帰宅した。話を聞くため家に入ると、50代くらいの男性が出迎えてくれた。Nさんが暮らすシェアハウスの同居人だという。

「前のアパートに住み続けるのが経済的に難しくなり、ネットで見つけたこのシェアハウスに引っ越してきたんです」

現在の家賃は5万8000円。以前住んでいたアパートより安く、さらに家賃には光熱費・ネット代なども含まれているため、以前よりかなり出費を減らすことができたそうだ。

「プライベートよりも家賃を取りました」と笑うNさんだが、将来への不安はないのだろうか。

「正直、将来への不安は徐々に大きくなっています。まともな会社の正社員に戻れるのならそりゃ戻りたいですよ。ただ、リストラ後に焦って就職して失敗した経験があるので、ただ正社員になれば良いというものでもないと思っていて。劣悪な環境でサービス残業しまくったあげく毎月17万円しかもらえない生活をするくらいなら、働いた分だけきちんとお金がもらえる今の生活のほうがラクですから。とはいえ、40歳を過ぎてしまい、これからは肉体労働もしんどくなっていくと思います。ケガや病気をすれば、収入がゼロになるリスクもありますし。あのとき、リーマンショックさえなければこんなことには……」

ビール券で買った瓶ビールをグラスに注ぎ、不安をかき消すように飲み干すNさんであった。

(「日刊SPA!」2017.4.6を元に作成)

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