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50代のオジサンでも必要とされるためには(BLOGOS)

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最近報道された各種報道の中からリストラ関連NEWSをピックアップしています。

●中間管理職として過ごしてきた50代男性が抱える問題についての考察が書かれたブログ記事です。
●「終身雇用が難しくなっており、50代で突然仕事を探すことになる場合も」「泥臭い仕事もやり続けることこそが、生き抜く術だと筆者は述べています」

50代のおじさんへの風当たりが強い。日経ビジネスでは、「どうした50代! 君たちはゆでガエルだ」という特集が組まれ、「環境の変化に気づかず、危機意識が薄い…50代に未来はあるか」と手厳しい。

あるいは、鴻海がシャープを買収したことで社長になった戴氏は、「あまり仕事をしないで、遊んで給料をもらっている人は修理しないといけない」(引用:産経WEST)と述べている。

これも中高年の管理職への警告でしょう。

50代と言っても現場でバリバリに働いて、プロとして尊敬を集めている方も居るし、マネージャーや経営者として組織を切り盛りしている方もいるでしょう。

問題は、何となく年功序列で昇進して中間管理職として過ごしてきたオジサン。

かつての日本の大企業のように組織が長く存続すれば、「使えないオジサン」と陰口をたたかれながらも雇用は維持され、人生としては逃げ切ることも可能でしょう。

ところが、最近は企業が生き残るためには、不採算の事業を切り売りすることは当たり前。以前でしたら、不採算部門の人員は他の部門で吸収しようとしたでしょうが、今では事業とともに人も切り売りされる時代です。

事実上、終身雇用が難しくなっている時に、50代で突然仕事を探さなければならなくなる。

転職できたとしても、元の会社よりも小さなところに移るケースが多いでしょう。そこでなかなか活躍することができない。

こうした50代の問題は、雑誌に取り上げられるほどですから、色々な企業・組織で起こっているのでしょうね。

ところで大学の研究室は人材の再生工場のような面もあります。大企業をリストラなどで辞めざるを得なくなった方を研究開発プロジェクトの中で採用し、大学での研究を踏み台にして、再び企業で活躍して頂く。

大学の研究室はちっぽけな組織ですので、大企業とは全く違います。そうした大企業出身のオジサンがうまくいく場合も、いかない場合もあります。

うまくいかない典型的なケースは、「なぜこんなことを自分がしなければいけないのか」となる場合。

中小企業もそうでしょうが、小さな組織では、誰もが多くの分野をカバーしなければいけません。

また、大企業でしたら間接部門の人がやってくれる仕事も自分でやらなければいけないことも多いのです。

それができない。

プライドもあるのでしょう。

「こんな仕事は自分にふさわしくない。この組織はダメだ。」という発想になると、いくら他の能力があっても仕事になりません。

細かい事務仕事をやろうとしなかったり、途中で事務仕事を投げ出したり、いわば仕事の入り口で躓いてしまうオジサンも相当数おられます。特に大企業で地位や実績のあった人ほど。

小さな組織に移ったならば、小さい組織の仕事のやり方に自分を合わせる必要があるのです。

とはいえ、現場で必要とされるパソコンやITのスキルは若い人には到底かなわない。

熟練したスキルや素晴らしいリーダーシップがあれば良いのでしょうが、そんな人は少数ですし、そもそもそんな人は「使えないオジサン」などとは言われません。

問題は、大企業で現場から10年以上も離れ、何となく中間管理職をやっていた方。

50代以上のオジサンの転職で成功例と思える方は、プライドを取り敢えず捨て、数十年前、自分が担当として仕事をしていた時のことを思い出し、大昔の経験やスキルを磨きなおすことで、もう一度現場で必要とされるようになりました。

50代の方が現場で働いていたのは20年以上前だとしても、案外、若い時に必死で身に付けたスキルは蘇るものです。

私の研究室にいた方でも、企業から大学に移って数十年ぶりに現場の仕事をやり、技術を磨きなす。そして、何よりも「自分は技術ができるのだ」という自信を取り戻し、再び産業界に戻って活躍されている方もいます。

私自身も40代で「使えない」と言われてしまう世代です。現在の50代が直面する厳しい現実はまさに明日は我が身。

いつでも現場に戻れること、泥臭い仕事もやり続けることこそが、生き抜く術なのかなと思っています。

逆に過去の実績にすがり続けていたり、自分を良く見せることばかり考えていたり、地位のある人との関係ばかりを求めているオジサンは、一時的にポジションが得られても、すぐに仕事ができないことがバレて、長くはもちません。結局、行き場がなくなっているように感じます。

(BLOGOS)

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【リストラ対策】あなたはもう準備を始めていますか?~転職編~

リストラに備えて転職を考えている方は今すぐに転職する気が無くても「転職サイト」への登録だけは早めにしておいたほうがいい理由を解説します。

ある日突然やってくるリストラ

現在では「リストラ」は常態化され、かつての「定年」と同じビジネスパーソンの宿命といえる時代となっています。

しかも厄介なことに「定年」と違って「リストラ」はある日突然やってきます。(とはいっても「リストラの予兆」がかわかる場合もあります)

中高年対象リストラ「予兆リスト」

ポイント①

管理部門のトップが急に替わる(人事部長など)

ポイント②

銀行員・弁護士・コンサルタントなどが出入りし始める

「ポイント①」「ポイント②」共に、リストラの専門家やプロと契約して、内々にリストラ・人員削減の計画を準備し始めている可能性が高い

ポイント③

人事評価システムが変更されて、給料アップのチャンスなどと説明される

給与アップのポイントが増えるとの名目で人事評価の方法を緻密にして査定項目を細かくするのは、実際には重箱の隅をつつくようにマイナス査定を行って減給に持ち込みたいという思惑が潜んでいる場合がある

ポイント④

就業規則の改正が行われる

リストラを意識し始めた企業は特に解雇に関する部分を強化する傾向がある

ポイント⑤

「セカンドキャリア調査」などのアンケートが実施される

セカンドキャリアの調査結果を持ち出して「減給」や「雇用形態を変える(勤務地限定社員など)」の人事制度改革が急に実施された場合は、今後社内で大きなリストラがある可能性を示唆している

しかしこの予兆が見られたときには、もうあまり考えている時間的余裕はありません。

というのもいざ「リストラ」という現実が目の前に突き付けられるとほとんどの人が焦って冷静な行動がとれなくなってしまうからです。

例えば

  • 毎日社内外で様々なニュースや情報が錯綜して混乱状態になり「仕事が手につかなくなったり」「今何をすべきかが判断できなくなったり」してしまいます。
  • 精神的に動揺してしまい「会社に残るべきか」「希望退職に手を挙げて再就職をすべきか」「早めに転職すべきか(希望退職対象者で無い場合)」など一番大切なことを落ち着いて検討することができなくなってしまいます。
  • たいていの場合「会社に残る」「(希望)退職して再就職(転職)する」どちらを選択しても一時的に収入減となることから家計の見直しを中心とした家族の協力と一致団結が不可欠ですが「冷静に話し合えなかったり」「見栄を張ってしまう」などで家計破綻になるケースがあります。

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最後に

繰り返しになりますが「リストラ対策」の準備は先手必勝がとても大切になってきます。

今から転職を意識することがリストラへの備えになるばかりでなく同時に将来のキャリアプランを見つめ直すことにもなり、「何が自分に足りないのか」や「いま自分がすべきこと」が見えてくるでしょう。

そして自分の能力を高める行動に繋がって結果的に市場価値が高い人材になれば、今のポジションでも存在価値が高まり会社側が手放せない(=リストラされない)貴重な戦力となるのです。

これこそが最大の「リストラ対策」であるといえるでしょう。

そのためにもまず第一歩として転職サイトに登録することから始めてみてはいかがでしょうか?

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